カツカツしたマシンばかり作っていると、ふと昔のマシンを思い出して作ってみたくなる。
今回は、92年のジャパンカップで幻のチャンピオンマシンだったかも知れないマシンを当時のジュニアニュースで見て
見よう見まねで形にしてみました。
とは言え100％再現を目指したわけではなく、あくまでも”それっぽい”マシンにしています。
フロント
12年前、まだメモ箱が売られていて店によってはバラ売りしていた事もあって
その際に買っていた単品で何か一台こさえてみたいと思い、制作したのが今回の目的。
ボディはアスチュートのプラボディ。
フロントバンパーには初代FRP補強プレート。
バンパーがアッパー気味な分、フロントタイヤをローハイトワンウェイにして前傾姿勢に。
リヤローラーはハイマウントを使っているので、シャーシはシンプル。
またこんなマシンを使ったレースをやりたいなぁ…と思う今日此の頃。