 |
電池も、下準備をしっかりとすればそれだけでもパワーはすいぶんと違ってくるものです。
まず、電池を出来る限り購入。買える方は8〜10セットほど。 なるべくロット(電池に記載されている年月)が新しい方が良いそうです。月によって若干の性能差があるみたいです。
ここでニカド電池の場合、単セルで中身がカラになるまで放電します。 ニッケル水素電池の場合は、ある程度の放電で止めましょう。ニッケル水素は過度の放電は劣化の原因となります。 |
 |
次に充電。とりあえずニカドは1A、ニッケル水素は2Aくらい。
充電したら放電し、冷暗所に保管。 1週間経ったら充電し、放電…を3〜4回ほど繰り返し。
4〜5回目で、相性のいい電池を組み合わせる「マッチド」をします。 詳しくはZakさんのサイトを見ていただければ分かるのですが、 要は電池も2本の相性が良い方が速い。ってコトです。 マッチドには電池の内部抵抗を計測したり放電カーブをひとつひとつ取るなどの 突き詰めれば非常に綿密な方法をとる事になるのですが自分は面倒なので…
1本1本の放電電圧を計測しています。 方法は簡単。電池1本1本の 放電前の電圧、放電5分後の電圧、放電10分後の電圧を計測し、その低下した数値を計算するだけ。 この数値の差が極めて近い電池同士が、相性のいい電池と言う事にしています。
以降は、マッチドした電池同士で充電していきます。 |
 |
放電は、今までは自作の放電器を使用していましたが、 現在はえの君に制作してもらった放電器を使用しています。通称Zak放電器。 この放電器の回路図も、Zakさんのサイトを参照のこと。 |
 |
放電の終わった電池は、温度変化の少ない所 冷蔵庫などに保管しておきます。 |
 |
で、管理人が使用してる電池ですが…
・タミヤ1000(2本・1000円)タミヤ公認電池 タミヤの最も標準的なニカド電池。サンヨーのOEMなので性能は折紙付き。 以前は日本製でしたが、現在は中国製になっています。 ここ一番のパンチ力はあると思います。
通常2A充電、追い3Aほど |
 |
・カドニカスーパー1000(4本・1500円) 8年ほど前までは主流として使われていた電池。タミヤ1000よりも若干安く、性能も十分。 現在では殆ど流通せず。自分も手持ちはワークマシン用に。
通常2A充電、追い3Aほど |
 |
・USAサンヨー(値段忘却) 井桁マシンの主流電池。高性能で、パンチ力もありますが、ほとんど見かけません。入手は困難。 以前には、1本の電圧が1.25Vの物も販売されていました。
通常2A充電、追い2.5Aくらい |
 |
・業務用?サンヨー無地電池(4本・1000円) 5年ほど前までの秋葉原などのお店に行けばありました。表記は消えていますが、1000mAhあります。 充電器を使いこなしている方が使えば非常に速い電池だそうですが、自分の充電器では使いこなせていません。 現在は専らワークマシン用。
通常2A充電 |
 |
・サンヨーニッケル水素1700(4本・1500円) サイズがニカドと同じサイズのニッケル水素。電圧は高いのですが、それほどパンチ力はありません;
通常2.5A充電 |
 |
・エネループ(2本・880円前後) 現在定番にして最強のニッケル水素電池。パンチ力、持続力共にトップクラス。 S1やMSシャーシマシンではサイズが大きいので、シャーシの加工が必要ですが使う価値は十分にあります。 現在では容量が1000mAhで重量も軽い、サイズも若干小さくなった、エネループライトも発売中。 こちらが現在主流の電池となっているようです。
通常2.5A充電、追い3〜4A? |
 |
・GPニッケル水素2300 秋葉原のお店等に売ってる1本あたりの値段が非常に安い電池。 ただそれだけ。 性能はイマイチ
通常2A充電 |
 |
・カラーエネループ(8色・2500円前後) エネループが昨年末に販売した、クレヨンをモチーフにした8色カラーのエネループ。 販売当時はエネループライトが登場する前で、さらに状態が良かったのか、当時は最強電池でした。
通常2A充電、追い4Aくらい |
 |
・トップバリュ充電池(4本・1280円) イオングループが発売している自社ブランド商品「トップバリュ」シリーズの充電池。 サンヨーのOEM製品な上に、容量も1000mAhで非常に軽い電池だった事もあり エネループに並ぶ最強電池のひとつ。 現在はエネループライトが登場した事で生産停止されたようです。
通常2A充電、追い3A |
 |
・メーカー不明ニカド電池(2本750円) えのもとサーキット店内のみで販売されているニカド電池。容量は900mAhで中国製。 使える場所は限定されますが、パンチ力は相当なものがあります。
通常2A充電、追い2.5A |